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リフォームで自分らしい暮らしを
私たちは、中古戸建て住宅のご購入をお考えのお客様が、自分らしい暮らしをリフォームによって実現するためにはどうすべきかを考え、総合的な視点でお客様をサポートさせていただきます。
今や住まいは資産と捉えて、リフォームすることで価値ある住まいを次の世代へと託していく時代へと確実にシフトしています。 中古戸建て住宅購入の為だけのサポートではなく、家族の暮らしそのものをしっかり考えたご提案と数十年後も価値ある住まいであり続ける為の様々なサービスをワンストップでご提供いたします。
☆ 中古戸建て住宅購入 + リフォームを “ワンストップ” で
中古戸建て住宅のメリットは、割高になりがちな人気のエリアや立地条件の良い新築戸建て住宅と比べて希望する地域に安価な予算で見つけやすいこと。さらに、中古を買って自分好みのリフォームを行うことで、快適な住まいを実現することが出来ます。従来は、お客様が別々の窓口で物件の購入とリフォームをご検討・ご相談されていたものを窓口を一本化し、ワンストップで総合的な立場でアドバイスします。
☆ 中古戸建て住宅購入 ~アフターメンテナンスサービスまでの “STEP10”
[STEP1] 中古戸建て住宅購入のご検討
中古戸建て住宅購入の際の判断材料となる 「ホームインスペクション(既存住宅検査)」
「ホームインスペクション」とは、建築に精通した専門家が第三者の公平な立場から建物の劣化状況や欠陥の有無等を見極め、アドバイスを行うものです。いわば戸建住宅の健康診断のようなもので、状況を正しく知ることにより、中古戸建て住宅の購入を検討されているお客様の不安を取り除くことが出来ます。ご希望の住まいづくりが可能かどうかプロの目で診断してもらいましょう!
[STEP2] 資金計画・物件購入のお申し込み
中古戸建て住宅購入と同時にリフォームプランをご提案
入居予定時期を考慮して、中古戸建て住宅購入とリフォームプランを同時に進めていけることが、ワンストップサポートのメリットの1つです。単に古いものを新しくするだけではなく、より豊かな暮らしを実現できるリフォームプランをご提案。高品質で最新の設備もお得な価格でご提供いたします。キッチン、リビング、バスルームなどの空間ごとに様々なプランをご用意しておりますので、お好みのプランをセレクトすることで具体的なイメージが形になります。
[STEP3] 中古戸建て住宅の売買契約
中古戸建て住宅購入時には知り得なかった重大な欠陥を保証する 「既存住宅かし保証保険」
中古戸建て住宅を購入する上で隠れた不具合がないか、建物の性能が低くないか等の不安は尽きないものです。そこで国が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人の審査を受けて登録された検査機関が売買される戸建て住宅の瑕疵の有無を検査基準に基づいてチェックすることで引渡し前に修補できます。また、検査でも発見できなかった瑕疵による損害も保険がサポートするので安心です。
[STEP4] 物件ローン・リフォームローンのお申し込み
[STEP5] 設計・工事・見積りについて打ち合せ
[STEP6] リフォーム工事契約
[STEP7] 物件お引き渡し・物件ローン実行
[STEP8] リフォーム工事着手
[STEP9] リフォーム工事完了・お引き渡し・リフォームローン実行
リフォームの記録・情報を「住宅履歴情報」として登録
中古戸建て住宅購入前の住宅診断の結果やリフォーム・定期点検の記録・情報を国が整備・推進している「住宅履歴情報」として登録し蓄積します。いわば戸建て住宅のカルテのようなもので、計画的なメンテナンスやリフォームの事前情報として使えます。将来の売却時まで資産価値の維持に役立てることが出来ます。
[STEP10] お引越し・ご入居スタート
アフターメンテナンスはお任せ下さい
私たちはお引き渡ししてからのお客様とのお付き合いこそ大切に考えております。お引き渡し後には定期的に点検を実施します。また、定期点検や修繕などの内容も住宅履歴情報として記録に残すことにより長期間にわたり住まいを適切に維持管理できるようにサポート。安心してお客様に住み続けていただけます。
☆ ホームインスペクション(既存住宅検査)とは?
建物に欠陥がないか?どんなメンテナンスが必要なのか?見た目だけで判断することが難しい戸建て住宅の状態を、専門知識を持つプロが検査し、状態を見極めることができるサービスです。
☆ ホームインスペクション(既存住宅検査)を “勧める理由”
◆ 安心して中古住宅を購入できます
隠れた不具合や建物の性能など中古戸建て住宅ならではの不安をプロの検査で解消。診断書として報告書を作成しますので購入後のメンテナンスやリフォームコスト目安もわかるので買主様も安心して購入できます。
◆ 取引後のトラブルを防止
住宅の現状が第三者のプロにより判断されるので、取引もスムーズに。また、戸建て住宅を購入後に売主様が知らなかった欠陥が見つかりトラブルに・・・といったケースも避けることが出来ます。
◆ 検査済み物件として差別化
きちんと検査した物件として安心をアピールして売買することが出来ます。
また、「既存住宅かし保証保険検査」に対応していますので、「適合」となれば保険に加入し、万が一何か事故が起こっても保険で対応できるので安心です。
☆ ホームインスペクション(既存住宅検査) “3つのポイント”
[Point.1] プロによる専門的な検査
建物の検査は目視を中心とした非破壊検査にて、木造一戸建ての場合、2~3時間程度かけて行います。対象となるのは、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分となります。
[Point.2] 詳細な検査報告書
検査結果は詳細なチェックシートや現場写真をまとめた「建物検査報告書」にてご報告します。
[Point.3] 「既存住宅かし保証保険制度」に対応
検査でも発見できなかった瑕疵(隠れた瑕疵)による損害が保険期間内に発生した場合、修補費用を保証がサポートします。
※保険付保の条件として、申込後の保険法人の検査に適合することが必要となります。
☆ 既存住宅かし保証保険(個人間用)とは?
個人間で売買される既存住宅を対象とした「検査」と「保証」セットになった保険です。保険法人に登録された「検査事業者」が被保険者となり、検査事業者の「隠れた瑕疵に対する保証責任」について補償します。
☆ 「既存住宅かし保証保険」の活用による “3つのメリット”
◆ 現場検査で安心!
保険の引受けにあたり検査基準に基づいて、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分の検査を実施します。売買される住宅の瑕疵の有無を検査でチェックすることが出来ます。
◆ 保険での補償で安心!
検査でも発見できなかった瑕疵(隠れた瑕疵※)による損害が保険期間内に発生した場合、修補費用等を保険がサポートします。
※「隠れた瑕疵」とは、契約時に確認できないまま引渡されてしまった対象住宅の瑕疵をいいます。
◆ 事業者(被保険者)が倒産した際も安心!
万が一、検査事業者が倒産等の場合でも、買主様から直接保険法人に保険金の請求が出来ます。
☆ 保険の内容
この保険では、対象住宅の保険対象部分の隠れた瑕疵に起因して、対象住宅が基本的な構造耐力性能や防水性能を満たさない場合に、被保険者が買主様に対して保証責任を履行することによって生じる損害について保険が支払われます。
▽ 保証期間
引渡し日より5年間または1年間です。
▽ お支払いする主な保険金
・ 補修費用
・ 損害調査費用
・ 仮住居・移転費用
▽ 1回の請求ごとの支払額 (検査期間に支払う場合)
保険金支払額=(損害額-免責金額5万円)
▽ 保険金支払い限度額
保険期間 | 限度額 |
---|---|
5年間 | 1,000万円 |
1年間 | 1,000万円 |
500万円 |
☆ 住宅履歴情報登録とは?
「住宅履歴情報」とは、住宅の設計・施工・維持管理・権利及び資産等、住宅に関する情報全般を指します。いつ・誰が・どのように工事を行い、維持管理をしてきたかを記録として残すことは、財産としての家の価値を保障することにつながります。
☆ 住宅履歴情報が “必要な理由”
一度建てた家を長く大切に使う「ストック型社会」へと移行している今、これからは戸建て住宅を長持ちさせることが求められています。そのためには点検や修繕等の維持管理がきちんと行われることが必要です。適切な維持管理には、「住宅履歴情報」が不可欠です。
☆ こんな場面でお役に立ちます
◆ 維持計画に役立つ!
住宅履歴情報を活用すれば、的確な予算・工期での合理的なリフォームが可能です。戸建て住宅の維持管理に必要な修繕やリフォームの計画が立てやすくなります。
◆ 緊急対応時に役立つ!
災害等で建物がダメージを受けても、住宅履歴情報があれば的確な復旧・補修工事が出来ます。また、設備機器等に不具合があった場合も速やかに対応できます。
◆ 売買時に役立つ!
見た目だけでは分かりづらい住宅の価値。売主様・買主様がお互いに納得して戸建て住宅を売買するためには、維持管理等の情報をもとに資産価値が適切に評価されることが必要です。